ケルギュスケル大会いやっほう! 1

畏れ多くもナナさんに絵チャをご一緒させていただきました。
もう幸せ。死んでもいい。人生始まりすぎ。
…と御託はこの辺りにして、さぁケルギュスケル大会をご堪能あれ!
(1に限りセリフを書き換えて遊びまくったため、画像でログをとっていません。下に添えた文章は私が文字に起こしつつ補足したものです^^;)


どちらからともなくギュス&ケルの登板が決定(ギュス : ナナさん ケル : すう)。
途中で水彩に変わって、戻し方が暫くわからなかったアホは私ですスミマセンorz

*

本読むケルヴィン、構って欲しいギュスターヴ。

興味を引くために頑張って読むけれど、でもさっぱりわかってません(笑)

(…頑張ってるな…)
と、ケルヴィンは横目で見守りつつもスルー。
いい加減見かねて辞書の使用を問うが、意地っ張りギュスは頑張ると主張w

でもやっぱり読めない、飽きる

「読んで読んでー」
と駄々っ子化するギュスターヴ。
「私は忙しいんだ!」
と理不尽にキレるケルヴィン。
「本読んでるだけじゃん…」
という、まっとうすぎるギュスターヴの突っ込みには
「何か言ったか?」
と、またも理不尽すぎる威圧で答える。

しょぼくれたギュスターヴがあまりに不憫だったのか、ケルヴィンも仏心を出す。



「ほら、貸してみろ、読んでやるから…どこが読みたいんだ?」
と問うと、調子乗ったギュスターヴが満面の笑みで答える。
「全部!!」
唖然とするケルヴィン。呆れつつも逆に問い返す。
「ほんとに読みたいのか?」
「読むっていったじゃん!」
「私をいつまで付き合わせれば気が済むんだ…」
との、ケルヴィンのぼやきもごもっとも。
そこで一瞬口ごもったギュスターヴが次の瞬間に吐いた言葉は…

「だって一緒にいたいんだもん!」

「は、恥ずかしいこというな!」

あり得ないくらいに赤面しながらケルヴィンがしどろもどろに答える。
「…熱っぽいからもう今日は休む」
と、あからさまな逃げに走るも、それを許すギュスターヴではないww
「言わせただけか!」

一喝するが、そこはケルヴィンも必死。
「誰が言えと頼んだ!」
と今回ばかりは正論で切り返す。
するとギュスターヴは遂に奥の手を出した!
「じゃあ将軍に頼む!!」
「そ、それは…」
たじろぐケルヴィン。しばし悩んだ挙句、ケルヴィンの起こした行動は…

「仕様のないやつだな、こっちに来い!」

*

赤くしたケルヴィンのログ取り忘れた…orz

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