ウィルとナルセスに50の質問

1::あなたの名前を教えてください
ウィル「ウィリアム=ナイツです。よくウィルって略されてますね」
ナル「ナルセス=ピローニーだ」

2::年齢は?
ウィル「20です」
ナル「35だ」

3::性別は?
ウィル「男です」
ナル「同じく」

4::貴方の性格は?
ウィル「頑固なところもありますけど…でも、基本的には素直だと思いますよ?」
ナル「素直なところなど一片もないひねくれ者だ」
ウィル「す、すいません…」
ナル「なぜ謝るんだ?」

5::相手の性格は?
ウィル「クールですよね。でも、反面ですっごく気遣ってくれます」
ナル「ぼんやりしているようで、芯はしっかりしているな」

7::相手の第一印象は?
ウィル「綺麗、ですね(嫌味なヤツだとも思ったけど)」
ナル「世間知らずのガキ…だな、こんな世界に飛び込んできて大丈夫なのだろうか、と気を揉んだ」

8::相手のどんなところが好き?
ウィル「全部です!全部!!全身全霊をかけて愛してますよ!!」
ナル「…何だそれは。あえていうなら支払いがいいところだな」
ウィル「僕は金づるですか?」

9::相手のどんなところが嫌い?
ウィル「僕のこと、あんまり信用してくれてないみたいなんですよね…。やっぱり寂しいです」
ナル「…信用していない訳ではないのだが、悪い…。無鉄砲なところは好きではないな」
ウィル「ナルセスさん…!こういうのを愛されてるっていうんですね!!」
ナル「ああ、忘れていた。そういう勘違いは無鉄砲以上に好かん」

10::貴方と相手の相性はいいと思う?
ウィル「ばっちりです!この勢いでサンダイル中のクヴェルを掘り起こしてみせますから!ね、ナルセスさん!」
ナル「…まあ、クヴェルを探す上での相性は悪くないだろうな」

11::相手のことを何で呼んでる?
ウィル「ナルセスさん。でも叶うものならナルセス、って呼んでみたいです…」
ナル「止めろ、命が惜しければな」
ウィル「何でですか…!あ、アレですか、ネーベルスタンっていうやつと同じ呼び方だからですね!」
ナル「いつお前があいつのことを知ったんだ…!!わ、私は普通にウィル、と呼ぶな」

12::相手に何て呼ばれたい?
ウィル「今のままでいいです。呼んでもらえるだけで幸せですから!!」
ナル「私も今のままで構わん。間違っても呼び捨てなどはするなよ」

13::相手を動物に例えたら何?
ウィル「猫。気紛れなんですもん。寒がりなところもそっくりですよね〜」
ナル「犬だな。何でこんなに人にじゃれついてくるんだか…暖をとれるのはありがたいが。ああ、そういえば鼻も利いたな」

15::プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ナル「クヴェル。お前なら1月もあれば軽く掘ってこれるだろう?」
ウィル「わかりました!結婚指輪ですね!!」
ナル「…焼き殺されたいのか?」

16::相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ウィル「意地っ張りですよね。心配なら素直に心配っていってくれればいいのに、もう」
ナル「このノリだ。1人で突っ走って暴走して…」

17::貴方の癖って何?
ナル「斜め立ちをすること。もう随分昔からの癖だな」
ウィル「クヴェルを探す時、つい前かがみになってしまう事」
ナル「お前…やはり犬だろう、においでアニマがわかるのか?」

18::相手の癖って何?
ウィル「目、あわせてくれませんね、なかなか」
ナル「お前は人にくっつくのがやたらに好きだな…」

19::相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ウィル「僕の頭をくしゃくしゃ、ってやるんです。子ども扱じゃあないんですから!今度証明してみせますからね!」
ナル「…何だか悪寒が…」
ウィル「僕があっためてあげます!!」
ナル「それだ、寄るな触るな抱きつくな!!」

20::貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ウィル「抱きつくと怒られます。今も殴られました。でも、僕頑張りますからね〜…」
ナル「が、頑張るな…」

21::二人はどこまでの関係?
ウィル「え…言っちゃっていいんですか…?」
ナル「誤解を招くような言い方をするな!どこもへったくれもない」

22::二人の初デートはどこ?
ウィル「ハンの虚城。初めてクヴェル掘った時」
ナル「お前のデートの概念をたたきなおしてやりたくなった」

23::その時の二人の雰囲気は?
ウィル「大活躍する僕にナルセスさんもメロメロでした。クヴェルも掘っちゃったりなんかして!」
ナル「大活躍は否定せんが、メロメロって何だ…報酬ももらえたしな、満足はしていたぞ」

24::その時どこまで進んだ?
ナル「何もなかったぞ、何もな」
ウィル「そうなんですよ…残念でした、あの時は」
ナル「あの時は、って何だあの時は、って」

25::よく行くデートスポットは?
ウィル「ヴェスティアの酒場ですよね。ナルセスさんがあそこの定食好きなんで」
ナル「ああ、あそこの日替わりランチはなかなか」

26::相手の誕生日。どう演出する?
ウィル「ん〜…あんまりナルセスさんには年とってもらいたくないんですよね…」
ナル「無茶なことを…私は…まあ、美味い食事でもおごってやるかな」
ウィル「ありがとうございます!あ、でも2人っきりで、ですからね!どこぞやの茶髪ロン毛軍人がいるなんてオチ、無しですよ」
ナル「…(いつネーベルスタンのことを知ったんだ)」

27::告白はどちらから?
ウィル「僕からです。ナルセスさんは1回も僕のこと好きだって言ってくれないんです」
ナル「お前みたいに、顔をあわせるたびそんなことを言うも問題だと思うのだが」

28::相手のことを、どれくらい好き?
ウィル「どのくらいって、言葉なんかじゃ表しきれません」
ナル「子や弟がいれば、こんな気持ちになるのだろうな」

29::では、愛してる?
ウィル「はい、愛してます!!」
ナル「ノーコメント」
ウィル「つれないなぁ…」

30::言われると弱い相手の一言は?
ウィル「心配しているんだ、とか言ってくれるとグっときます。でも、子ども扱いはやめてください…」
ナル「仕方ないだろう、まだまだ子供なんだから」

31::相手に浮気の疑惑が! どうする?
ウィル「過去、色々とありそうですよね…茶髪ロンゲとか金髪有名術士とか…!」
ナル「…お前、その情報は一体どこで仕入れてくるんだ。こいつの浮気か?いいんじゃないか?未来があるやつはきちんとした相手とつきあえばいい」
ウィル「そんな、寂しいこといわないでくださいよ…」

32::浮気を許せる?
ウィル「許せません…僕にナルセスさんを束縛する権利なんてありませんけど…」
ナル「構わん。むしろ私の後ばかりついてきていても、お前には何も残らないではないか」

33::相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ウィル「迎えに行きます」
ナル「帰る。待たんぞ、私は」

34::相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ウィル「難しい質問ですね…髪の毛とか綺麗で好きですけど…」
ナル「目だな。活力がある」

35::相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ウィル「頬杖ついて溜息つく仕草とか…たまりませんっ!」
ナル「…クヴェルを見つけた時のあの嬉しそうな表情がウィルらしくて好きだ。…色っぽさとは違うがな」

36::二人でいてドキっとするのはどんな時?
ウィル「たまーにモンスターの攻撃で、服破かれちゃうことあるんですよ。ドキ、とかいってられるものじゃないです…!」
ナル「私はウィルの方にモンスターが行った時だな。HPも回避率も悪いものだから、すぐ戦闘不能になる」
ウィル「それって違う…!」

37::相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ナル「嘘ぐらいつけないでどうする?」
ウィル「つけません…元々僕、嘘苦手ですし…」

38::何をしている時が一番幸せ?
ウィル「もちろんナルセスさんと2人っきりで居る時」
ナル「金かクヴェルを眺めているとき」
ウィル「な、ナルセスさん…」

39::ケンカをしたことがある?
ウィル「したことないですよね?」
ナル「ああ。お前では手ぬるくて相手にならんからな」

40::どんなケンカをするの?
ウィル「どんな喧嘩…するんでしょう?するとしたら」
ナル「さあな…まあ、術は使わんだろう…」
ウィル「何でです?」
ナル「お前に消えてもらっては、金が稼げん」

41::どうやって仲直りするの?
ウィル「ナルセスさんが機嫌悪いときは大抵僕が謝って…」
ナル「そうだな。関係無いことでも謝ってくるんで不気味で仕方ない」

42::生まれ変わっても恋人になりたい?
ウィル「もちろんです!」
ナル「…もう2度と、生まれ変わっては来たくない」
ウィル「そ、そんなぁ!寂しいこと言わないでください…」

43::「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ウィル「ん〜…クールなのにいっつも僕のこと心配してくれてるとこですね」
ナル「いつもだ。はっきりいってかなり邪魔だぞ」
ウィル「…そんなひどいこと言うんなら僕、1人でメガリス行きますよ?」
ナル「ば、バカ死ぬ気か!?自分の戦闘能力くらいわかっているだろう!」
ウィル「ほらやっぱり!」

44::「もしかして愛されていないんじゃ…」と感じるのはどんな時?
ウィル「…今、一瞬そう思いました…」
ナル「少しくらいはそう思ってみたいのだが」

45::貴方の愛の表現方法はどんなの?
ウィル「とにかく好き、って言うことと…あと貢物?(笑)クヴェルとか…」
ナル「私は…まあ、守ってやることなのだろうな。ああ、この間の炎のクヴェルはなかなか良かったぞ」

46::相手に似合う花は?
ウィル「真っ赤な薔薇…?美しい花には棘がある、って言いますし」
ナル「こいつの場合、花というより何かのツル植物だと思うのだが(汗)この執拗さといい粘り強さといい…」

47::二人の間に隠し事はある?
ウィル「そんなものありません!」
ナル「…何で全てを話さなければならないんだ?」

48::貴方のコンプレックスは何?
ウィル「1人では満足に探索ができないことです・・・自分だけの力だけでできればいいんですけど」
ナル「歳だな。15年は…長すぎる」

49::二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ナル「私は秘密にしておきたいのだが…」
ウィル「半ば公認ですよね…コーディーが色んな人に喋っちゃったみたいで…」
ナル「そうか、あの女か…」
ウィル「喧嘩はやめてくださいね!ナルセスさんもコーディーも、どっちも僕は大切なんですから!」

50::二人の愛は永遠だと思う?
ウィル「ええ!」
ナル「愛…か。どうなのだろうな」

質問提供 : BIANCA

C O M M E N T
過去の遺物を掘り起こしてきました。
当時はエロ付き50Qだったのですが、何故か今はウィルナルエロ有でイメージできないので、後半は割愛させていただきました。
親子というか、兄弟というか、な感じでじゃれあっていてほしいかな…。
ウィルはちょっとやましい(?)ところがあったとしても、ナルセスはそういう方向では歯牙にもかけない気がする。
歳とると趣味もかわるもんですね…(今までの100Q系で一番校正が辛かった)。

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