なぜかヨハヴァン絵チャ大会

ナナさんにお招きいただきました!
最初はケルギュスケルの続きをやろう、ということで開催だったのですが、フタを開けてみればしょっぱなからヨハヴァンに…(笑)
よもやヨハヴァンの同志が見つかるとはー!と大喜びだったので、(毎度)キモいテンションで失礼しました^^;

またもセリフ書き換え、しょっぱなからヨハヴァン展開になりました。
ヨハンもヴァンもツンデレです。ヴァンは小悪魔でわがままです(ひどい…)。

さあこれでセリフ書き換えの準備は整った!(`・ω・´)(ヨハン : ナナさん ヴァン : すう)
以下、セリフ担当も同様の分担です。…要はヴァンがアホの子になったのは私が悪いんだよ(´;д;`)

ちなみに、以下、ヨハンは同性としてヴァンを意識してしまうためにぎこちないけれど(文脈おかしい…笑)、ヴァンはまだこどもなのでそんなことは全く分からず、寂しがっているという前提で進んでいます。
青春グラフィティー!(アホ)

*

挙動のおかしいヨハンに、何だか最近様子がおかしいと心配するヴァン。
それでもヨハンの応答も態度もすげないものなので、ヴァンは何とか言わせようとしつこく詰め寄る。


「つ、冷たくなんかしてないぞ…」
と何とかその場をしのごうとするヨハンだけれど、ヴァンはそんな言葉で納得するわけもなく。
「冷たいよ!最近一緒に寝てもくれないし、お風呂だって一人で勝手に入っちゃうじゃん!!」
…ご、ごめんなさいヴァンいくつだ…自分の絵柄に影響されてるアホ…。
「たまには一人でいたいときもあるんだよ、風呂くらい一人で入れないのか…」
とのヨハンの反論もごもっともだが、ヴァンはますますヒートアップして泣き出す始末。
「泣くなよ…お前は笑顔の方が似合ってるぞ」
…ってヨハンーーーーーー!!(※文字で我らのテンション最高潮その1)

「僕のこと嫌いになったんじゃないの?」
「嫌いになんてなるわけないだろ(むしろダイスキだ…)」
「そっか、よかった…僕はヨハンのこと…ううん、何でもない」
「何だよ」
「何でもないったら」(以下略)

等のバカップル的ごちゃごちゃがあり(さすが深夜クオリティー、今思い起こして砂吐きそうww)、「寒くなってきたしそろそろ帰るか」という話に。

以下、誘導対話(?)でお送りします!(`・∀・´)
「寒いねー、本当に。風邪ひいちゃいそう」
「風邪ひいたらギュスターヴ様に叱られちゃうなー」
などとぼやくヴァン。…じっとりとヨハンのマフラーを見つめながら。



でもなかなか素直に貸して、などとは言わないヴァン。ツンデレですからw
素直じゃないなー、といいつつ惚れた弱みで(?)ヨハンが折れるが
「ヨハンが寒いのは僕が嫌なの、だから…ね?」
すいませんどうも小悪魔を目指して失敗したようです…orz
とお約束的展開を誘うヴァン。でも自分からは言わないw



結局、またヨハンが折れて
「寒くないだろ、二人で巻けば…」
大喜びなヴァン。そしてぽろっと
「ヨハン大好きー!」
なんて不意打ちで言うのですが、過剰反応するヨハンはスルー。
完全に手のひらで遊ばれているw
…ということで、次は二人巻きと相成りました!

*


めでたしめでたし!

*

マフラー2人巻きはヨハヴァンの醍醐味だよね…!
あと、お互い意識しあうけど今更感があって、素直になれないのも醍醐味だ、という結論がでました。
…これ、SSにできないかな、頑張ろうかな…。

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